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健康第一!健康になろうよ

Office Canは個人運営です。
Webサイトの構築、デザインは趣味で続けています。
アマチュアですが、いくつかご依頼を受けて公開サイトを作成したり、運営したりしています。
健康に関しては家族の健康について、そして現在は自分の年代となった熟年層の健康についていろいろ調べています。
記事はきちんと調べて書いておりますが、あくまで参考とし、詳しくは専門家にお聞き下さい。
その他、多趣味でなかなかまとまっていませんが公開できる範囲のものをお知らせしましょう。

腰痛の原因

背骨の一つ一つの隙間には、椎間板という軟骨性の板があります。 椎間板は腰の骨に対してクッションの作用をしていますが、いろいろな原因でクッションが弱くなり、衝撃を吸収できなくなって腰が痛くなります。 その他姿勢が悪かったり、腰の筋肉が弱まったり筋膜や靭帯(いわゆるすじ)の弱化でも腰痛がおこります。

腰が痛くなったら

  • 素人判断はだめですから、痛みが続くようならば必ず専門医にみてもらいましょう。薬と一緒に体操を勧められることもあります。
  • 腰をマッサージ(腰の筋肉の緊張をほぐす)しましょう。
  • ぬるめのお風呂に入り、腰の筋肉を伸ばしましょう。
  • 寝ながら両膝を抱えたり、腰をひねる体操をしましょう。

腰痛体操

  • 腹筋運動
    ゆっくり起き上がり、肩が床から25cmのところで5秒止め、再びもとの位置にもどします。この体操を3回ぐらいから始めて、10回くらいします。
  • 臀筋運動
    おなかとおしりをちぢめ、状態はそのままでおへそをあごの方へむけるようにします。5〜10回くらい行いゆっくり休みます。
  • 背筋を伸ばす
    両手で両膝をわきの下に抱え込みます。できれば10〜20回くらい連続して行います。
  • 屈筋を伸ばす
    手指が足元に届くように身体をかがめ、膝の後ろにある屈筋を伸ばします。
  • 股関筋を伸ばす
    片足をできるだけ曲げた状態で、足を抱えて交互に行います。
  • しゃがむ運動
    両足を30cmはなしてたち、状態をまっすぐにしたままゆっくりしゃがみ、またゆっくりと立ち上がります。